2022年度 秋の公開研修会を開催

神奈川建行協(小関典明代表)は11月5日、2022年度秋の公開研修会を開き、会員外43人を含む97人の行政書士が横浜市中区の会場とリモートで、電子申請や建設キャリアアップシステム(CCUS)などについて学んだ。

冒頭であいさつに立った小関代表=写真=は、「22年度は、『DXにどう取り組むか』を重点課題として活動を進めている。
本日の研修会で電子申請などに関する理解を深めてほしい」と呼び掛けた。
当日は、同会の山本毅幹事が「建設業許可 電子申請について」と題して講演。
検討の背景やシステムの概要、電子化の対象となる手続きの範囲、作成可能な様式、申請者の認証方法などについて説明した。
また、建設業許可申請やCCUSを題材に、島崎明雄幹事が進行役となって、ロールプレイを行った。

出典:建通新聞 電子版(神奈川版)(令和4年11月7日)

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